葬儀を初めて経験して

葬儀を初めて経験して

葬儀は突然やってきます。 ましてや準備するのも嫌な部分もあるので、全く未知の分野でした。 子供は幼いうえ、親戚は押し寄せて泣き続けるなかで、冷静でいるのはなかなか難しい事でした。 でも、葬儀会社の人がいくら説明してくださっても、なかなか、話の内容が理解できません。 数日、付き添いで寝ていなかったのもあって、頭が働かず、食事もろくにしてなかったからだと気付きました。 少し甘い物を食べて、頭をしゃんとさせて、葬儀の準備に取り掛かりました。まず、葬儀のお返しの商品を選び、数をおおまかに準備し、会葬御礼の文章を考えます。 葬儀に使う写真を選びました。プロに取ってもらった写真でしたから、一応、そのプロの写真家に、葬儀写真として使ってよいかを念のため確認しました。 使っていいと、返事の電話がかかり、精進明けの会席の準備や人数の確認、お寺への連絡や、戒名の話し合いを始めました。 その合間に今日、泊まる親戚の宿泊場所や喪服の手配や、集まった親戚に出す食事を考えると、その取り決めの膨大さにどっと疲れたのを覚えています。

葬儀は故人の晴れ舞台

葬儀というのは何かとお金のかかる性質があります。他のサービス業であれば利用者としてはできるだけ安いサービスを受けたいと思うものですが、冠婚葬祭特に葬儀の場面ではあまりに安いものですと、故人に対してバチが当たる気がしますし、家族の気持ちとしても受け入れることはできないでしょう。 葬儀は故人の最後の晴れ舞台という意味もありますが、家族としての最後のお別れの場でもあるので、故人が質素な葬儀を求めていても家族の気持ちが優先するということはよくあることです。 もっとも最近では葬儀に関する費用にしても、かなり透明性が出てきていますから、昔のように追加料金をかなり取られるということはありません。その点葬儀会社もサービスが良くなっているのです。

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